データ連携状況機能の提供を開始 (2025.11.25)

genser管理画面にて、データが正常に連携されているかをリアルタイムの指標で確認し、連携失敗の原因まで一目で把握できます。


開発の背景

これまでは、商品データがgenserへ正常に連携され、実際の検索結果に正しく反映されているかを確認しづらい状況でした。

「登録したばかりの新商品が、なぜ検索にヒットしないのか?」 「途中でエラーが発生して、データが漏れてしまったのではないか?」

このような懸念や不安を解消し、データパイプライン(処理の流れ)を可視化するために、「データ連携状況」ダッシュボードを開発いたしました。


主なメリット

  1. データの流れを一目で把握 複雑なログを調査する必要はありません。インスタンスを選択するだけで、4つの主要指標が即座に表示されます。

    1. 総アイテム数

    2. 直近の受信アイテム数

    3. 連携成功アイテム数

    4. 在庫切れアイテム数

  2. インスタンスごとの個別確認 運用中のインスタンスが複数あってもご安心ください。画面上部から登録済みのインスタンスを選択・切り替えることで、それぞれのデータ状況を個別にモニタリングできます。


より詳しい使い方はこちら

データ連携ステータス

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