ダッシュボード

genser ダッシュボードとは?
複雑なデータ分析を行わなくても、「サービスが健全に稼働しているか」を一目で把握できるページです。 不要な情報を削ぎ落とし、検索サービスの運用に不可欠な**核心的な指標(KPI)**だけを厳選して構成しました。
主な活用シーン ✨
ダッシュボードを見るだけで、以下のような重要な問いへの答えがすぐに分かります。
昨日の検索量が普段より急減していないか?
「検索結果なし(検索失敗)」のケースが急増していないか?
出社後のわずか3分で、サービスの健康状態をチェックしましょう!

1. 基本操作:表示データの絞り込み
ダッシュボードは、作成された「インスタンス」ごとに個別に確認できます。画面上部のセレクターから対象のインスタンスを選択してください。
2. 期間の指定
データの集計期間を自由に設定できます。昨日の成果を確認したい場合や、先月の全体的なトレンドを把握したい場合など、目的に応じて使い分けてください。
プリセット選択
デフォルトでは「過去7日間」のデータが表示されます。
「今日 / 昨日 / 過去7日間 / 過去28日間 / 今月 / 先月」からワンクリックで選択可能です。
カスタム範囲指定
「直接設定」を選択するとカレンダーが表示されます。
最大12ヶ月までの期間を自由に指定でき、長期的な推移分析に役立ちます。
リアルタイム更新
期間を変更すると、下部のすべてのチャートと指標が即座に再集計されます。
選択した期間(例:2025.12.01 ~ 2025.12.10)が明示されるため、データの対象期間を誤認する心配がありません。
3. 最近のアクティビティ
管理画面(Admin)内で行われた主要な操作履歴を確認できます。 「いつ」「誰が」「何を」したかを追跡でき、特定の管理者による操作を検索することも可能です。

✅ 確認可能なアクティビティ例
検索インサイト
👀 検索インサイトを確認しました。
インスタンス設定
🌱 インスタンスを作成しました。
✨ インスタンスを更新しました。
⬇️ アップロードファイルをダウンロードしました。
辞書
🌱 専門用語を作成しました。
✨ 用語を編集しました。
🗑️ 専門用語を削除しました。
4. ビジネス成果サマリー
「genser検索が、サイトの売上にどれだけ貢献しているか?」
genserの機能が実際の収益に結びついているか、顧客が満足する検索結果を提供できているかを、以下の核心的な指標で可視化します。

主要指標の解説
売上貢献額 (Total Revenue Contribution)
顧客が検索機能を利用した後、実際に注文完了まで至った金額の総計です。貢献の性質により、以下の2種類に分けて集計されます。
直接貢献 (Direct): 検索結果から商品をクリックして即座に購入した場合。
間接貢献 (Indirect): 検索後に商品をカートに入れ、30日以内に購入を完了した場合も含めて成果として測定します。
総購買転換率 (Total CVR)
検索を行った顧客のうち、実際の購入に至った割合(%)です。この数値が高いほど、検索結果が顧客の意図を正確に捉え、購買へスムーズに誘導できていることを意味します。
売上貢献額と同様に、「直接転換率 (Direct CVR)」と「間接転換率 (Indirect CVR)」を合算して算出します。
カート追加率 (Add to Cart Rate, ACR)
検索結果に表示された商品が、どれだけカートに追加されたかの割合です。実際の購入手前の段階における、顧客の関心度を測る指標です。
クリック率 (Click Through Rate, CTR)
検索結果に表示された商品が、顧客にどれだけクリックされたかを示します。商品画像が魅力的か、検索意図に合った結果が出ているかを判断するのに役立ちます。
集計のロジック
重複クリックの除外: 同一顧客が同じ商品を何度もクリックしても「1回 (Unique Click)」としてカウントし、データの水増しを防ぎます。
複数商品のクリック: 1回の検索結果で異なる複数の商品(A、B、C)をクリックした場合は、検索品質が高く顧客の関心を複数回惹いたというポジティブな信号と捉え、すべてクリック数に含まれます。
ページ/スクロール反映: ページネーションやスクロールによって追加で表示された商品数(分母)と、それに伴うクリック数(分子)を合算し、正確な率を計算します。
商品詳細閲覧率 (Product View Rate, PVR)
商品をクリックした後、詳細ページがエラーなく正常に開き、顧客が内容を確認できた割合です。
グラフの活用方法
数字だけでは見えないトレンドを、視覚的なグラフで確認できます。
売上貢献額と転換率(複合チャート)
棒グラフ: 売上の内訳(直接貢献、間接貢献)を表示します。
折れ線グラフ: 売上貢献総額と転換率の全体的な流れを一目で把握できます。
各指標の推移(折れ線グラフ)
カート追加率、CTR、詳細閲覧率などの指標が、指定期間内でどのように推移しているかを確認できます。
5. サービス利用状況
「顧客は検索機能をどれくらい活発に使っているか?」
genserがどれだけ稼働しているか、利用量が適正かを確認するためのステータスボードです。

主要指標の解説
クレジット使用量
検索エンジンの利用に伴うコスト(クレジット)の消費状況です。急激な増加が見られる場合は、マーケティングイベントなどの影響がないか確認してください。
検索数
ユーザーが検索窓にキーワードを入力して検索を実行した総回数です。サイト訪問者の検索アクティビティ量を測る指標です。
表示回数 (Impressions)
検索結果ページにおいて、商品が実際に顧客の画面に表示された回数です。
トレンドの確認
検索数と表示回数 (折れ線グラフ): 週末や特定の曜日に検索量が増減するパターンなどを発見しやすくなります。
クレジット (棒グラフ): 使用量の推移を直感的に比較できます。
最終更新
役に立ちましたか?
